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放課後等デイサービスに転職したい保育士さんへ。役割・仕事内容・給料を解説!
放課後等デイサービスは、「保育園より働きやすい」と言われているのをご存じですか?
発達障害をはじめ、様々なハンデを持つ小学生~高校生の子どもをサポートする放課後等デイサービス。学校の授業が終わってからや、学校がお休みの日に通ってくる子どもたちの療育を行います。
一般的な保育園と違い、受け入れ人数が10名程度と小規模な事業所が多く、子どもたち1人ひとりに目配りしやすい環境。残業や持ち帰り仕事もほとんどないでしょう。
今回は、そんな放課後等デイサービスでの保育士の仕事内容を詳しく解説!
やりがいや大変さ、給料水準、働くメリット・デメリットなどもお伝えします。
「療育に興味がある」という方はもちろん、「障害児保育の経験がなくて不安」という方も、ぜひ参考にしてくださいね。
ほい子
出産によるブランクから復職した保育士。機動力を高めるためにも、ペーパードライバーを卒業したい。
ほいくろにゃん
ほいく畑に住みついた、黒ネコずきんのいきもの。保育業界に詳しく、ほい子のよき相談役。実は手押し車を押すのが大好き。
放課後等デイサービスとはどんな施設?
放課後等デイサービスは、児童福祉法に基づく、障害を持つ子どものための児童福祉施設です。
まずは、放課後等デイサービスの活動や、働く人たちについてお伝えしましょう。
放課後等デイサービスの活動と目的
放課後等デイサービスの利用対象は、おおむね、就学(小学校~高等学校)している障害児です。障害の種類は、発達障害や自閉症スペクトラム、ADHD、ダウン症など様々。
授業の後や春・夏・冬休みの長期休暇中に通う施設で、様々な活動を通して、障害のある子どもたちをサポートします。
放課後等デイサービスの活動
放課後等デイサービスの主な活動内容には、以下のようなものがあります。
- ① 創作
- 図画や工作・手芸などの創作活動で、集中力や創造力を養います。手指を使うことで、細かい力加減の練習になりますし、視覚や触覚の刺激にもつながります。
- ② 交流
- クリスマスなどのイベントや課外活動で、たくさんの人との交流の機会を設けます。家庭や学校と違う体験をすることで、集団行動や社会のルールを学びます。
- ③ 心のケア
- 子どもの障害の種類・特性や状況に合った対応、興味を持てる遊びの提供、学習の支援などを通して、子どもたちが安心できる居場所づくりを行います。
放課後等デイサービスの目的
放課後等デイサービスの活動には、以下のような目的があります。
- 着替えなど、日常の基本動作を指導し、生活の質を向上させる
- 集団生活の中で、他者を気遣う心や社会のルール、マナーを学ぶ
- 創作活動やイベントで成功体験を積み重ね、自己肯定感を上げる
障害ゆえに、行動や活動範囲が制限されることがないよう配慮し、将来的に社会で自立できる素地を育みます。
障害児を育てる保護者の支援にも積極的です。育児の悩み相談や、就業しやすい環境づくりのために、家庭でのケアを一時的に代行する役割も担っています。
放課後等デイサービスの人員配置と保育士の役割
放課後等デイサービスの人員配置の基準は、以下の通りです。
■放課後等デイサービスの主な配置基準
職種 | 配置数 | 役割 |
---|---|---|
管理者 | 1人以上 | 施設運営を管理 | 児童発達支援管理責任者(児発管) | 1人以上 | 個別支援計画を作成 |
児童指導員または保育士 | 利用者10人に対し2人以上 | 直接子どもを支援 |
※2023年10月時点
この他、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師などの専門職や障害福祉サービスの経験者も人員基準に含まれます。
放課後等デイサービスは、無資格でも働くことができますが、職員のうち半数は、児童指導員または保育士を配置するよう定められています。
■保育士の役割
- 発達に応じた遊びの提供
- トイレや食事など生活習慣のしつけ
- 安全に過ごせる環境の整備
- 病気やけがなどの緊急時の適切な対応
- 保護者とのコミュニケーション
保育士は、障害のある子どもが安心して通える環境づくりはもちろん、家庭や学校と連携し、子ども1人ひとりに最適な療育を行います。
保育に関する確かな知識・経験があり、障害のある子どもに、保育士ならではの愛情を持って、適切に対応します。
児童福祉業界のご多分に漏れず、人手不足にあえぐ放課後等デイサービスは多く、配置基準に必須の保育士は、非常に求められる存在です。
放課後等デイサービスの保育士の勤務形態と1日の流れ
放課後等デイサービスには、年中無休(年末年始除く)の施設もたくさんあります。
正社員の保育士は、シフト制で週休2日もしくは完全週休2日の勤務形態となることが多いでしょう。
また、子どもが学校へ通う平日と、土日祝や夏休みなどの休日では、営業時間が異なります。
■営業時間の例
- 平日:11:00~20:00
- 休日:9:00~18:00
そのため、保育士の1日のスケジュールも、平日と休日では以下のように違います。
■放課後等デイサービスの1日の流れ
時間 | 平日 | 休日 |
---|---|---|
8:00 | 出勤・ミーティング | |
9:00 | 自宅へお迎え | |
10:00 | 朝の会 | |
11:00 | 出勤・ミーティング | 集団活動・課外活動など |
12:00 | 事務作業・環境整備など | 昼食 |
13:00 | 個別活動・集団活動など | |
14:00 | 学校へお迎え | |
15:00 | 集団活動・個別活動・自由活動など | おやつ |
16:00 | 自由活動・帰りの会 | |
17:00 | 送迎・事務作業など | |
18:00 | 帰りの会・送迎 | 帰宅 |
19:00 | ミーティング・事務作業など | |
20:00 | 帰宅 |
※上記は一例で、タイムスケジュールは職場により異なります。
職員の休憩は、交代で取ります。
平日は、子どもたちが通ってくるのは学校が終わってからなので、それまでは事務作業や打ち合わせ、療育プログラムの準備に専念できます。
土日や夏休みなどの休日は、朝から子どもたちが来るので、イベントや各種活動に時間をかけて取り組めます。
保育士の仕事は、保育業務のほか、児童発達支援管理責任者が作成した個別支援計画書をもとに療育プログラムを準備したり、事務作業をしたりと多岐にわたります。
児童指導員や機能訓練指導員など多職種と連携し、一丸となって子どもたちのケアにあたります。
送迎業務もあるので、保育士資格に加え、普通自動車免許を持っていると歓迎される傾向です。
【体験談】放課後等デイサービスの保育士のやりがいと大変さ
放課後等デイサービスで働く保育士に、やりがいや魅力、大変さについて聞いてみました。
体験談① 41歳 女性 勤務歴7年
やりがい・魅力多感な時期の子どもと長く過ごせる分、愛着もひとしお。暴れていた子が落ち着いて活動できるようになってきたときなど、成長を実感できて嬉しくなります。
大変さ指示が通らない子どもが多いので、集団活動でまとめるのが大変です。その子に合った声かけや療育プログラムを試行錯誤の毎日です。
体験談② 27歳 女性 勤務歴2年
やりがい・魅力児童指導員や機能訓練指導員など、多職種と連携する仕事なので、保育士目線だけでは気づけなかった子どもへの対応を知り、障害児保育のスキルが磨けます。
大変さ少人数の職場なので、人間関係は気を遣います。職員の年齢層も幅広く、考え方や子どもへの接し方が自分と合わない職員がいた場合、ストレスになります。
体験談③ 35歳 女性 勤務歴8年
やりがい・魅力感情表現が素直な子が多くて、笑顔に癒されます。保護者からの発達相談にアドバイスして感謝されたときなど、「人の役に立っている」と嬉しくなります。
大変さオムツ交換や、力の強い子どもの対応などで体力を使う仕事です。保育のほか、送迎や活動の準備、消毒・清掃など、やるべき業務が山積みで毎日大忙しです。
放課後等デイサービスのやりがいは、何と言っても、障害を持つ子どもたちの成長をサポートできる点でしょう。
年齢も障害の種類も程度もばらばらの子どもたち1人ひとりにしっかり目配りし、それぞれに合った療育プログラムを、職員みんなで考えて実行していく。
ゆっくりと、しかし着実に子どもたちは成長し、できなかったことができるようになっていくプロセスに、大きな達成感ややりがいを見出せます。
一方、放課後等デイサービスは、少人数制のところが多く、職員の数も少ないので、職員1人あたりの業務負担が重くなりがちな点は覚悟しておきましょう。
体の大きな子どものオムツ交換やよだれや鼻水のケアなどもあり、体力を使う上に、けしてきれいな仕事ではありません。
複雑な家庭環境が障害に影響を及ぼしていると考えられるケースもあり、保護者対応にもデリケートな配慮が必要です。
放課後等デイサービスは、子どもの人数が10名程度のところが多いから、1人ひとりと、長くじっくり関われるのよ。
療育を通して保育士自身も成長できるし、やりがいがありそう!
そうね。放課後等デイサービスは「人の役に立ちたい」という目的意識を持って働く人が多い印象ね。でも、職場によっては問題もあって…。
ええ~、気になるわ。詳しく教えて。
放課後等デイサービスを取り巻く状況
療育だけでなく、障害児の保護者の就労支援という側面もある放課後等デイサービスには、高いニーズがあり、施設数は大幅な伸びを見せてきました。
■放課後等デイサービスの事業所数の推移
※グラフは「児童発達支援・放課後等デイサービスの現状等について/厚生労働省」を参考に当社が作成
グラフからわかる通り、平成24年度には2,887件だった放課後等デイサービスは、10年後の令和3年度には約17,298件と、約6倍に増加。
しかし、増えるに従い、質の低いサービスを提供する事業所が目立つようになってきました。
長時間ただ預かってテレビやゲームで遊ばせているだけだったり一般の学習塾や習い事と変わらない内容だったりと、「療育で障害児の成長をサポートする」という放課後等デイサービス本来の目的から外れた事業所が急増したのです。
このような状況を改善するために、これまでも国は、放課後等デイサービスの人員基準や報酬の見直しを行ってきましたが、2024年4月の法改正では、抜本的な変更が行われる予定です。
これを、「放課後等デイサービスの24年問題」と言います。
■2024年の法改正での変更点
- 預かり保育のみや学習塾のような指導のみの事業所は公費の対象外
- 「総合支援型」「特定プログラム特化型」の2類を制定
これにより、国の定めるガイドラインに則って支援を行う「総合支援型」、より専門性の高い支援を行う「特定プログラム特化型」にのみ報酬が支給され、質の低い放課後等デイサービスは淘汰されていく見込みです。
これから放課後等デイサービスへの転職をお考えの方は、「総合支援型」か「特定プログラム特化型」かによって、職場の雰囲気や働き方が変わる可能性がありますので、しっかりチェックしたいですね。
厚生労働省認可の就職支援センター「ほいく畑」では、保育士のより良い転職をサポートしています。
希望条件にピッタリの求人の紹介はもちろん、職場の雰囲気や待遇などの詳細な情報も提供していますので、保育士として転職希望の方はお気軽にご相談ください。
放課後等デイサービスで働く保育士の給料水準
放課後等デイサービスの保育士の給与水準は、厚生労働省の調査によると、基本給で22万円ほどが相場のようです。
※出典:「令和4年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果の概要/厚生労働省」
しかし、実際の求人を見ると、18~25万円と幅があり、職場によってかなり差が出そうです。
参考までに、求人の例を表にしてみましたのでご覧ください。
■放課後等デイサービスの保育士の求人例(正社員)
項目 | 内容 |
---|---|
給与 | 225,000円~ 231,000円 |
手当・福利厚生 | ■賞与 年2回 ■社会保険完備 ■交通費支給 |
勤務時間 | 10:00~19:00(休憩 1時間/実働 8時間) |
休日・休暇 | ■週休2日制(日・祝は固定休) ■年間休日105日 |
応募資格 | 保育士資格/2年以上福祉に従事経験者 |
上記の求人では、月給が22.5万円からと、相場に近い水準です。
資格手当や処遇改善手当、運転手当などの各種手当が充実している職場なら、相場より高い給料が期待できます。
一般的な私立保育園よりは高給な職場も探しやすいのではないでしょうか。
また、保育士として5年以上の実務経験※があれば、研修を受けることで「児童発達支援管理責任者」になれます。 ※認可外保育園での勤務は実務経験には含まれません。
児発管(じはつかん)と略されることが多い児童発達支援管理責任者は、放課後等デイサービスには、必ず1名以上の配置が義務付けられているリーダー的存在です。
個別支援計画書の作成や、保護者との面談、職場全体のサポートに携わる児発管の給料は、保育士よりかなり高く設定されていることが多いでしょう。
放課後等デイサービスで働くメリット・デメリット
最後に、ここまでの内容を踏まえて、放課後等デイサービスで働くメリット・デメリットをまとめてみました。
- 障害を抱えた子どもたちの成長をサポートできる
- 療育(発達支援)のスキルを磨ける
- 一般的な保育園よりも高給が期待できる
- 障害児1人ひとりに合わせた対応が難しい
- 体が大きい・力が強い子どものケアで体力を使う
- 少人数の職場では職員1人あたりの業務負担が大きい
いかがでしたか?
放課後等デイサービスで働くなら、メリット・デメリットを承知したうえで、やっていけるかどうかを慎重に判断しましょう。
放課後等デイサービスは、障害を抱えた子どもたちの成長をサポートできる、やりがいの大きい職場。
2024年の法改正により、質の高いサービスを提供する事業所が増えると期待されており、好条件の求人もきっと見つかるでしょう。
- 放課後等デイサービスは、障害児の将来を見据えた療育の場
- 給料高めの求人多め・児発管をめざしキャリアップする道も◎
- 様々な障害・年齢層の子どもの対応でスキルアップできる!
この記事を書いたのは
「教えて!ほいくろにゃん」 シリーズは、
保育士の就職・転職をサポートする「ほいく畑が、保育のお仕事や業界に関する情報をお届けする、お役立ちコラムです。
ほいく畑では、あなた専任のコーディネーターが、今回お届けした情報など専門的な立場からお仕事探しのサポートを行います。
厚生労働大臣認可の就職支援センターなので、利用は無料です。
「お仕事に関する不安や、悩みを聞いてほしい」という相談だけでもOKですので、まずは気軽にご連絡ください!
放課後等デイサービスについてよく分かったわ!恥ずかしながら、今まで学童保育との区別があんまりついてなかったの。
学童保育のように、預かりメインの放課後等デイサービスが多いのも確かよ。法改正でこれからいろいろ変わると思うわ。
子どものための施設っていろいろあるけど、目的ごとに棲み分けが大事よね。
あら!珍しくほい子がまともなことを。ほい子の成長を実感できて、いろいろ教えてきた甲斐があるわ♪
この記事の監修者
本コラムは、「ほいく畑」を運営する株式会社ニッソーネットが、専門家の監修のもと執筆しています。
■監修者
川村 直弘
(かわむら なおひろ)
保育士の就職・転職支援事業の統括責任者として、10年以上にわたり、保育士のキャリアサポートに従事。数百名を超える保育士の支援実績が認められ、各自治体の保育士確保対策事業を長年にわたり受託。責任者として運営に携わり、保育業界の活性化に貢献した。現在は、これまでに培った知識やノウハウを活かし、保育・福祉分野の人材育成に尽力している。
みんな、放課後等デイサービスについてわかったかしら?
もっと詳しく知りたい人のために、豆知識では、障害のある子どもが放課後等デイサービスを利用するための手順について説明するわね。
放課後等デイサービスの利用の流れ
障害児を抱える保護者にとって、学校がない時の子どもの預け先は頭の痛い問題。
障害児の療育や日常動作の訓練を行う放課後等デイサービスは、子どもを預けて働きたい保護者や、時間的にゆとりの欲しい保護者を支援する施設でもあります。
保護者の就労の有無は関係なく、子どもが利用条件を満たしていれば通うことができます。
■利用条件
・6~18歳までの障害のある就学児(幼稚園・大学を除く)
■利用料金(世帯所得に応じた上限額)
・非課税世帯…0円
・世帯年収890万円以下…月額上限4,600円
・世帯年収890万円以上…月額上限37,200円
月に何回利用しても、基本料金は上限額を超える負担はありません。
上記以外に、別途おやつ代など必要経費がかかります。
■利用の流れ
- ① 放課後等デイサービスの見学・問い合わせ
- お住まいの地域の放課後等デイサービスを見学し、利用について相談します。
- ② 医師の診断書を用意
- 医療機関を受診の上、診断書をもらいます。療育手帳をお持ちの場合は必要ありません。
- ③ お住まいの自治体で受給者証を申請
- 受給者証は、福祉サービスを利用するために自治体が発行する証明書です。申請には、医師の診断書やサービス等利用計画書が必要です。サービス等利用計画書は、相談支援事業所に依頼すれば、無料で作成してもらえます。
- ④ 自治体の調査員によるヒアリング
- 調査員と家族とで、子どもに必要な療育の内容や放課後等デイサービスの利用日数などを話し合います。
- ⑤ 受給者証の交付
- 療育の必要性が認められたら、受給者証が交付されます。
- ⑥ 放課後等デイサービスの利用開始
- 放課後等デイサービスに必要書類を提出し、契約を交わします。
放課後等デイサービスの見学から利用開始までには、長いと1カ月ほどかかることもあります。「●日までに利用したい」という場合は、早めに動きだしましょう。
利用定員に空きがなかったり障害の程度によっては受け入れ不可だったりすることもあります。
開所時間や提供しているサービスも施設によって違いがありますので、複数の施設に問合わせ・見学を申し込むなど、入念な下調べが必要です。
普通学級に通っている「グレーゾーン」と言われる子どもも、受給者証が発行されれば、利用可能です。
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参考までに、次の章で1日の流れを見てみましょうか。