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院内・企業内保育の保育士求人
院内・企業内保育の求人数:100件
院内・企業内保育の情報
院内保育は、各病院に設置された保育所のことです。利用者は病院の看護師や医師が主です。医師や看護師は夜勤があり勤務時間帯がバラバラ。そこで院内保育は24時間営業しているところが多いです。 院内保育と似たもので、企業内保育があります。こちらは企業が従業員のために企業内や近隣に保育所を設置しているもので、認可外保育の部類になります。企業内保育所は単独企業で設置・運営しているところや、複数の企業で共同設置、運営しているところがあります。保育対象者も自社の従業員の子どものみを対象としている場合や、地域児童も対象に含めている場合などさまざまです。平成27年度には国が企業内保育所を支援する制度を導入し、定員の4分の1以上を地域住民に開放することで無期限の補助を受けられるようになりました。これにより地域の保護者が子供を預けやすくなり、待機児童解消に一役買っています。 企業内保育は、通勤先と送迎先が一緒なので預けやすく、子供の様子を見守りやすい、子供が病気になった時に対応がとりやすく、遅くまで預けられるというメリットがあり、育児休暇後に早期復帰したい女性社員のニーズを満たしてくれています。
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検索条件
エリア | 指定なし |
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職種 | 指定なし |
サービス種別 | 院内・企業内保育 |
雇用形態 | 指定なし |
こだわり条件 | 指定なし |
院内・企業内保育の情報
院内・企業内保育所で働く場合、保育士の給料は各病院・企業が独自に決めるのでバラつきがあります。大企業内の保育所で働く場合、企業の正社員として雇用されるので、一般的な保育士より高水準の給料が期待できます。賞与や昇給があるケースも多く、収入は安定的です。また、企業の休暇制度や福利厚生が受けられることも大きなメリットです。 院内保育の場合、子供の体調管理がしやすいメリットがあります。保護者が医療従事者のうえ、保育所も病院内にあるので、病気の際はすぐに適切な処置を行えます。 働く環境は認可保育所と変わりがなく、保育士の配置人数規定は1~3歳未満の幼児6人に対し1人、3~4歳未満の幼児20人に対し1人の保育士を設置となっています。しかし、実際は通常の認可保育所よりも小規模のため、預かる子どもの数は少ないです。なので、1人1人の子どもを丁寧に保育できる環境があります。人数が少ないのでイベントや行事が少ない傾向にあり、業務内容は認可保育所より少ないことが多いです。 労働時間に関しては、運営企業のワークスタイルによるので、各企業内保育所によってバラバラです。院内保育所の場合、24時間シフトのため、夜勤勤務もあり、不規則な生活リズムになりがちです。体調管理をしっかり行う必要があります 企業内保育は採算が取り辛く、園児減少などで運営が立ち行かなくなると保育所を休止・閉鎖する可能性があります。勤める企業内保育所の運営は大丈夫かしっかり確認したうえで働くことが大切になってきます。