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認定こども園の保育士求人
認定こども園の求人数:222件
認定こども園の情報
「認定こども園」とは、もともと幼稚園や保育園という分類で経営していた施設が、両方の役割を持つと県から認められた際に与えられる名称です。幼稚園は、学校教育法に基づいて建てられた学校の一つで、小学校に入る前の子どもを教育しています。文部科学省が所管している施設で、先生になるためには、幼稚園の教諭免許が必要です。一方、保育所は児童福祉法に基づいた施設です。こちらは厚生労働省の所管になります。小学校前の子どもを保育する施設のため、先生になるには保育士資格が必要となります。そして幼稚園と保育所の、二つの機能を併せ持つのが認定こども園の働きは、保護者が働いている、いないにかかわらず、「就学前の子どもに教育と保育を提供する」こと。そして、地域におけるすべての家庭へ子育て支援を行うことも、認定こども園の役割です。より地域に密着した施設になるように、地域事情や保護者のニーズを考慮した運営をしているため、地域によって多様なタイプに分かれます。保育にも教育にも携わりたいという人に向いている施設です。
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検索条件
エリア | 指定なし |
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職種 | 指定なし |
サービス種別 | 認定こども園 |
雇用形態 | 指定なし |
こだわり条件 | 指定なし |
認定こども園の情報
認定こども園になっても、認定される前に持っていた幼稚園や保育所といった属性は変わりません。認定こども園は、もともとの属性を考慮した4つのタイプに分かれます。1つ目は「幼保連携型」です。幼稚園と保育所の両方の機能を持つ施設になります。2つ目は「幼稚園型」という認可幼稚園に保育所的な役割を付け加えたタイプの施設です。また、3つ目は「保育所型」という認可保育所に幼稚園的な機能を付け加えたタイプ。そして4つ目は「地方裁量型」という、幼稚園でも保育所でもない地域の教育・保育施設が、認定こども園として機能しているタイプです。認定こども園という名前になっていても、タイプが異なるとそれぞれの運営方法にも違いが出てきます。認定こども園で働きたい場合は、どのようなタイプなのかを考えて、働くビジョンを考えましょう。 また、認定こども園で職員となる際には免許や資格が必要となります。幼保連携型の場合は、幼稚園教諭の免許状と保育士資格が必要です。そのほか、満3歳以上の子どもがいる認定子ども園の場合は、幼稚園教諭と保育士資格どちらも持っていることが望ましいとされています。また、満3歳未満の場合は保育士資格が必要です。どのような資格が必要か、事前に調べておきましょう。