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私立認可保育園の保育士求人
私立認可保育園の求人数:2682件
私立認可保育園の情報
私立認可保育園とは、社会福祉法人やNPO法人、企業、学校法人など、さまざまな団体が運営している認可保育園を指します。公立の認可保育園の場合、自治体の運営方針に沿って経営されているため、自治体内の保育園ならどこでも同じような運営です。しかし、私立の場合には、宗教的な教えの時間を取り入れ、礼拝や座禅を行っていたり、英会話や絵画、スイミングなど、公立では行われていない教育があったり、給食が豪華だったりと特色のある園が多いです。さらに、公立の場合には、数年おきに保育士が別の保育園へ移動するケースがありますが、私立では複数経営している保育園でない限り異動の心配がありません。「ひとつの保育園でじっくりと勤めていきたい」「子どもたちを入園から卒業まで見守りたい」という人は、私立認可保育園が向いています。ただし、園の雰囲気や経営方針とミスマッチが起こった場合は、別の園に移動をして解決することはできません。事前にどんな保育園なのかを、詳しく調べておきましょう。
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検索条件
エリア | 指定なし |
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職種 | 指定なし |
サービス種別 | 私立認可保育園 |
雇用形態 | 指定なし |
こだわり条件 | 指定なし |
私立認可保育園の情報
平成28年度の内閣府の調べでは、常勤の公立保育士の月給が286,911円に対して、常勤私立保育士は263,513円となりました。私立のほうが賃金は低くなっています。しかし非常勤でみると公立は152,188円、私立は152,842円とほぼ差はありません。公立認可保育園で常勤の保育士は公務員であり、年齢とともに賃金が上がり、総合的に高い賃金が払われます。そのため、公立認可保育園の月給が上がる結果となっています。さらに公立保育士は長く働く人が多く、私立では子育てや出産などで離職する人が多いため、平均年齢に10歳近くの差があります。勤続年数が短く給料が上がらないことも、私立の平均賃金が低くなる原因です。つまり、私立は賃金が低いとは一概にはいえません。 また、私立保育園は延長保育や休日保育、夜間保育や一時保育などのサービスを行っていることが多いため、雇用者数は公立保育園の場合、16.5人に対し、私立は20.4人という結果でした。私立のほうが働き方の幅も大きくなるでしょう。 私立でも運営母体がしっかりしている場合、公立よりも高い賃金が得られたり、福祉が安定している場合は産休・育休などの制度が整っていたりします。様々な保育園があるため、選ぶ先によって雇用条件も変わってくるのが私立保育園の特徴です。私立はユニークな運営をしているところも多く、働き方が選べるのが魅力。どのような働き方をしたいか考えて、仕事先を探してみましょう。