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2017年05月08日

叩く子供にはどうすればいい?上手な対処法3選

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園児がわたしを叩いてくることがあります

よく、お母さんの悩みで「子どもが私を叩いてくる」という内容があります。実はこれ、保育士さんも例外ではありません。園児の中には、保育士を叩く子どもがいます。小さな子どものパンチやキックといっても、意外と力も強く痛いですよね。注意してもやめてくれない時、押さえつける訳にもいきませんし、どうすれば良いのでしょうか?そんな時に役立つ、叩いてくる子どもとの上手な付き合い方3選をご紹介します!

怒らない&様子を見る

叩かれて「ダメ!」「やめなさい!」という風に怒った場合、余計に叩いてくるか、泣いてしまうかになります。そのため、叩かれた時は怒らずに、優しく静止しましょう。それでもやめてくれない時は、少しの間、距離を置いて様子を見ましょう。
大抵の子どもは時間がたつと落ち着くことが多いです。怒って癇癪(かんしゃく)を起されたり、泣き喚いてしまったりするよりは、早く解決できる方法です。

必要以上に痛がってみる

1の方法を試しても叩き癖が治らなければ、次は必要以上に痛がってみましょう。叩かれた部分を押さえて、オーバーリアクションで痛がってみてください。泣く真似をしてみてもいいでしょう。「痛いよー」と言ってしゃがみ込むくらい大袈裟にします。保育士さんを叩く園児は、大抵罪悪感がありません。叩かれたら痛いということをわかってもらいましょう。そして「叩くこと=悪いこと」と認識させましょう。

共感してあげる

叩いてしまう子どもは、言いたいことがあるのにまだ言葉が遅く、感情表現ができないせいで、手が出てしまいます。言いたいことが言えず、苛立ってその苛立ちが抑えられず叩くという行為で現れてしまうのです。
例えば、遊びたいおもちゃがあるのに横取りされた時、その苛立ちを言葉にできず、横取りした子を叩いたり、つねったりしてしまうことがあります。その場合に保育士さんが、叩いたことを強く怒ると、子どもは余計に苛立ってしまい、癇癪を起してしまいます。癇癪を起すと泣き喚いて手が付けられないことも…
そのため、否定をするのではなく、「取られて嫌だったね」「あのおもちゃが欲しかったのにね」と共感してあげます。怒ると手が付けられなくなる一方で、共感してあげると苛立ちを理解されたと安心して、気持ちが収まります。

叩く子どもの対処法3選まとめ

今まで手の付けられなかった叩く子どもも、対処法を知っていれば上手に付き合っていけるのではないでしょうか?
保育士さんも人間なので、叩かれたらイライラしてしまうかもしれませんが、怒ってはいけません。ぐっと堪えて、優しく教えてあげましょう。最初は叩いてくる子どもにびっくりしてしまうかもしれませんが、気づけば優しく接してあげれるようになっているかもしれません。そんな時、あなたの保育士としての経験値がグッと上がったと実感できるはずです。
大変だと思いますが、踏ん張ってくださいね!